VersaPro J Type VT買った (1)

2013年に購入したLatitude 10の調子が悪く(スリープ時にバッテリーを放電しつくす)、後継機を探していた。
DELLの後継機(?)であるVenue 10 Proを候補に考えていたが、スペック的にもう一声というところだった。
そこに朗報が。

【レビュー】ワコムペンが使えるNECの10.1インチタブレットPC「VersaPro J タイプ VT」をお絵描き視点で詳しく調査( ´ ▽ ` )ノ

Sofmap.comで放出されていたメーカーリフレッシュ品のNEC VersaPro J Type VT。
Lenovoの「ThinkPad 10」同等品。製造はNECらしい。
10.1インチ1920*1200、メモリ4GB、フルサイズUSBあり、Wacomペン搭載。グレート。

VersaPro J Type VTとLatitude 10の比較

  VersaPro J Type VT Latitude 10
CPU Z3795 Z2760
メモリ 4GB/2GB 2GB
画面 10.1インチ1920*1200 10.1インチ1366*768
サイズ 256.5*177*8.95 274*176.6*10.5
USB フルサイズ 2.0ポート 1個
SDカード MicroSD フルサイズ SD
GPS あり
重量 598g 658g
バッテリ駆動 10.1時間(JEITA 2.0) 10時間(実測)
バッテリ交換 不可
充電方式 専用ポート / ACアダプタ接続
ペン 付属(Wacom feel) オプション(Wacom feel)
ペン芯 細軸 標準軸

CPUから見るVersaPro J Type VT

NEC VersaPro VTのCPU「Z3795」とDELL Latitude 10のCPU「Z2760」の比較。

Z3795Z2760
世代 BayTrail-RefreshCloverTrail
命令セット 64bit32bit
2時キャッシュ 2MB 1MB
プロセスルール22nm 32nm
コア/スレッド 4コア4スレ2コア2スレ
速度 1.59~2.39GHz1.5~1.8GHz
メモリ4GB/LPDDR3 10662GB/LPDDR2 800
メモリチャンネル/最大速度2 / 17.1GHz2 / 6.4GHz
グラフィックIntel HDGraphics 788MHz無名 533MHz
消費電力SDP 2WTDP 1.7W

世代が異なるうえ、Z3795はBayTrail-Refreshの上位チップだけに結構な差がある。
特に64bitCPUになった点と、メモリの搭載量が最大搭載量4GBになった部分が大きい。
消費電力についてはSDPとTDPとで表記が変わっている為一概に言えないが、タブレットとしてみた稼動時間のスペックを見るに
Z3795のほうが少々増えている模様。


Laitude 10の正当後継と呼べるDELL Venue 10 Proに搭載された「Z3735F」と比較してみる。

Z3795Z3735F
命令セット 64bit
2時キャッシュ 2MB
プロセスルール22nm
コア/スレッド 4コア4スレ
速度 1.59~2.39GHz1.33~1.83GHz
メモリ4GB/LPDDR3 10662GB/DDR3L-RS1333
メモリチャンネル/最大速度2 / 17.1GHz1 / 10.6GHz
グラフィックIntel HDGraphics 788MHzIntel HDGraphics 646MHz
消費電力SDP 2WSDP 2.2W

Z3735FはZ3795と同じBaytrail-Refresh世代だが、エントリー向けグレード。
最大メモリ容量が2GBとなり、周波数も抑え目。
メモリ速度はシングルチャンネルではZ3795より高速(?)。その分だろうか、SDPが若干上昇している。

ほぼすべての点でLatitude10を上回っており、不満点といえば「SDカードがMicro」程度のもの。
しかもメーカーリフレッシュ特価4万。買うだろ。買った。