以前導入した左手デバイス、Razer Nostromoがだいぶ馴染んできたのでレビュー。
Razer Nostromo [AA]
原稿作業がすすむとなんだか新しいPC周辺機器が欲しくなります。
世間的にこれを現実逃避と呼びます。たぶん。
今回導入したのはゲーム用左手デバイス Razer Nostromo。
n52、n52te、Razer Nostromoと3世代にわたり販売されている。
現状手に入るのは最新のRazer nostromoのみ。
大きさはこんな感じ。
下にあるのがintuos4のMサイズ。
手のひらが小さい人は一番上のキーが押しにくいかもしれない。
黒くてテカテカ ブルーLEDがカッコイイぞ
即OFFにするけど...
現在コミックスタジオ使用時は上記のような割り当て。
左手の小指でCtrl、薬指でShif、親指でAltとスペース（ハンドツール）はキーボードと同じイメージの配置。
その他ツールは使用頻度に応じて配置してる感じです。
今まではタブレットの奥（モニタ側）にキーボードを置いて左手だけ奥に伸ばしてる感じだったので
手前に手が置けるだけでもだいぶ快適です。
それにホイールがあるので左手だけで拡大・縮小ができるのも癖になったらやめられない！
欠点
微妙にボタンが足りない。
キーマップを差し替えて違う動作に変更することもできるのだけど頻繁に差し替えるのは面倒。
ボタンが沢山欲しくてホイールがいらないならLogicoolのG13って手もあり。
ドライバのVer.1.xx系は正直ダメダメなので買ったら即Ver.2系に入れ替え必須！
公式サイトから即ダウンロード！
Ver.2系の設定画面は管理者権限が要る！
この手のツール、ゲーム用として販売されてるけどもっとライトなパッケージにしてコミスタ用プリセット付きなんかで売ったら売れるんじゃないかな...
現在コミックスタジオ使用時は上記のような割り当て。
左手の小指でCtrl、薬指でShif、親指でAltとスペース（ハンドツール）はキーボードと同じイメージの配置。
その他ツールは使用頻度に応じて配置してる感じです。
今まではタブレットの奥（モニタ側）にキーボードを置いて左手だけ奥に伸ばしてる感じだったので
手前に手が置けるだけでもだいぶ快適です。
それにホイールがあるので左手だけで拡大・縮小ができるのも癖になったらやめられない！
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